ネットワーク接続性ページで、MCUと接続先のビデオ会議機器との間のネットワークの問題切り分けを行うことができます。
ネットワーク接続性ページでは、MCUから相手装置へのPINGを試すことができます。MCUと相手装置との間のネットワーク接続性の結果が表示されます。また、そのアドレスが、MCUのどのポートからルーティングされているかも見ることができます。解決されたホスト名とIPアドレスが表示されます。
相手装置への接続性をテストするには、ネットワーク>接続性ページに移動します。テキストボックスに相手装置のIPアドレスまたはホスト名を入力して、接続性のテストをクリックします。
PINGに対して応答があった場合は、ICMPエコーパケットが、MCUから相手に、そしてMCUに戻って来るまでに費やされた時間がミリ秒で表示されます。返って来たエコーリプライのTTL(Time To Live)の値も表示されます。
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